2007.4.15に行われた「hippi show!?-ブログムジカ-」のphotoです。
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| VOL.001 |
| COLUMN ****************************** <ビルケンとコンバースとhippi> 長く洋服という仕事に関わってくると、 洋服屋であるための勝手な方程式に陥ってしまう。 初めてhippiのshopに立ち寄った時、 洋服屋さんとして「何か?」足りないモノを感じた。 それは、靴だ。この店には靴がない。 販売スタッフの足元をみると、 皆さん「ビルケン(サンダル)か コンバース(スニーカー)」を履いている。 凄く不思義だった。まわりの店は 「トータルコーディネイト」を謳うなか、 「洋服屋の必須アイテム」としてバイヤー達は 靴を仕入れることは当たり前であり、 無い方が「何か足りない店」となる。 その日の私の「初hippi」の買い物は、 定番(あとで分かったのですが・・・)の カシュクールコートとキャミソール。 それから何度か通う中、ある日スタッフの方に 「hippiに靴があったらいいのにね」 (なぜ、ないのかとは聞けず・・・)と言ったところ、 「デザイナーが作ってないからですね・・・ いつか作りたいとは言ってましたが・・・ いつになるやら」とのこと。 詳しくは、「靴だけは外部の仕入れで対応」 という現場(shopスタッフ)の提案はしたのだが、 2人のデザイナーは難色を示したらしい。 hippiの服に合わせたい靴が思いつかない。 それと「自分達の作品構成」にこだわる中、 それは妥協したことになる。 だったら「靴も作ったほうがいい」 ・・・ごく自然な考え方だ。 普通の事を普通に言われてしまった。 もう一度書かせてもらうが、長く洋服という 仕事に関わってくると、洋服屋であるための 勝手な方程式におちいってしまう。 では、なぜ?「ビルケンとコンバース」なのか。 その答えは「みんなが好きだから」 とのこと(単純明快だ)。 私は「長年の癖」でいろいろ深読みするのを 「この店」では止めようと思った。 彼らには、ナチュラルなマイペースをこれからも 貫いて欲しいと思う。「hippiが靴を作りました!」 というダイレクトメールが、いつか届くことを 期待しているのは私だけだろうか? |
| hippiness shop&showroom photo. |